梅干に初挑戦③

       梅干を最初から見る方はこちらから

4Lの追熟5日目。いい色になってきました。そろそろ漬け頃だと思います。

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3K購入したのに5日間の間に2.7Kになってしまいました。水分が蒸発したのでしょう。

梅を洗ってヘタをとって水分をよくふき取ります。そして焼酎に通し(消毒)粗塩(梅の15%)をまぶして6キロの重石をかけました(右)↘

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左は6/14(月)に漬けた4日目のLです。梅酢が十分上がったので重石を3キロ(らっきょうの瓶)にしました。

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4日も経つと大方塩は溶け、梅の実はしぼんで梅干らしくなってきました。とても綺麗な色↑で惚れ惚れ眺めます。カビないように手入れしたいものです。

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参考にした「きょうの料理」

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塩漬けして25時間後の4Lの様子(右側)↗。底に塩が溜まっていますが左のLのように徐々に溶けていきます。

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左:6/14に下漬けて2週間後のLの様子↑ 右:6/18に下漬けして10日目の4Lの様子↑

すっかり梅酢があがったので両方とも重石を軽くして密封しました。

「カビ無し!よしよし!」と毎日ゆすっては観察します。今のところ順調のようです。

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夏山計画妄想編+仮想遍路

夏山計画を詰める時期になってきました。

今年はどこに行けるかな?

 

私が歩きたいところは・・・・・

折立~太郎平小屋泊1~黒部五郎岳~黒部五郎小舎泊2~双六小屋泊3~弓折岳~折戸岳~笠新道~新穂高(山中3泊→最低3泊4日)

 

一の沢~常念小屋~大天荘(小屋orテント泊1)~大天井岳~西岳~ヒュッテ大槍泊2~槍ヶ岳~西鎌尾根~双六小屋(小屋orテント泊3)~雲ノ平テント場にデポ~高天原山荘泊4~雲ノ平テント場デポ回収~薬師沢小屋泊5~折立(山中5泊→最低6泊7日 悪天候で停滞を考慮するとあと数日欲しいところ)

 

新穂高~わさび平小屋泊1~左俣林道から奥丸山~千丈沢乗越~槍ヶ岳山荘泊2~南岳~天狗原~槍沢~横尾山荘泊3~上高地(山中3泊→最低3泊4日)

 

頭の中にあるルートの一部を書き出してみました。北アルプスを網羅するのが夢なので、残りをこなすには、こういうルートになります。ピークハンティング目的でなく点(山頂)と点を結ぶのが私のこだわりです。

とはいっても3泊4日の確保は簡単ではありません。
相棒や天気、そして体調も関係してくるので思うようにいきません。特に②は行程が長いので区切らないといけないかもしれません。続けて歩けたら最高なのですが。

とにかく都合がつけばいつでもGO状態です。こういう妄想は実に楽しい。地図を開いたらキリがないほど眺めるアホです。笑ってください。

 

[E:run]点と点を線で結ぶ話題をもうひとつ。
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私の携帯電話は万歩計がついていて、四国八十八カ所コースというサイトに登録してます。
今日、44番大宝寺に到着したとメールが来ました。

   

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あと19468歩で45番に着くと教えてくれるのです。

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なかなか面白いものです。

というわけでお四国は今は仮想遍路で楽しんでいるのであります[E:coldsweats01] 

救いようのないアホなアル(歩き)中です。

 

梅干に初挑戦②

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さて昨日漬けた3KのL梅は順調に梅酢が上がって来ました。(下の写真の上段のタッパー)

4Lの梅(新聞に広げてある)は、もうしばらく追熟します。

部屋中に梅のいい香りが充満してます。

 

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梅の追熟の間に「らっきょう」を紹介します。

らっきょうは5年前から漬けてます。(3~6K)

今年は、箱買い(根つき10K)して正味8.5K漬けました。根つきらっきょうを漬けたことがある方はお分かりだと思いますが、10Kともなると、もう下処理が大変でした。一日中らっきょうと格闘してました。欲しい欲しいというファンのためにせっせと夜なべ?した訳です。

写真↗のように、コーヒーの空き瓶に分けてお裾分けします。

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らっきょうの芽を刻んで醤油と酢とごま油で漬けたもの↓

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冷奴の薬味にこれまた美味しいのです。

次回は4Lの梅を漬けます。

                                         つづく

梅干に初挑戦①

梅が店頭に並びだすと素通りができず、「この香り、あぁ、たまらない!」と買いもしないのに手にとってタダでクンクンしまくる私です。だって、梅は仕込みにそれなりに手間ひまがかかるので、果物を買うように「これっ、下さい」とはいかないのです。自分の都合がつき買えた日には、もう鼻歌交じりでルンルン気分ってわけです。

そんなふうにして、私は簡単な梅ジュースを仕込んでは梅の時期を楽しんでいました。

それが、それがです。今年は梅ジュースでは満足できず梅干に挑戦したくなったのです。
にわかに下調べをして、漬けやすいという3キロをやってみることにしました。

    

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「すいませ~ん、この梅3キロください。・・・・そしてこちらも3キロ!」

八百屋さんに行ったら途端に気が大きくなって、6キロも買ってしまいました。

上手くいって、もっと漬ければよかった!と思うような気がしたのです。
それに大きさを変えればどちらかが上手くいくような・・・・・だめもとです。

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左はL。右は4L。
写真をクリックして見て下さい。大きさがわかるようにL玉の上に500円玉を乗せてみました。

左のLは熟しており漬けごろのよう? もう部屋中梅の香りが充満してます。
右側はまだ青いので数日追熟させるといいそうです。

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漬けて干して半分の重さになるのが理想らしいです。

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昨晩、塩漬けしたL。↑半分くらい梅酢が上がってきました。この先が楽しみです。

                          続きはこちらから→ →   つづく

御嵩の森

平成22年6月5日(土)[E:sun]

岐阜県にある「御嵩みたけの森」にササユリを見に行きました。

今年の花は、春先の天候不順で何もかも1週間ほど遅れている。ササユリもしかりだった。
目が慣れてくるとつぼみがたくさんあることがわかる。来週は一面が綺麗になるのだろう・・・・。

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何といっても薄桃色が清楚です。咲き初めの1~2本はとても愛おしい。ひそかに咲くササユリが私は好きです。 

 

湿原に足を延ばすとひとりのカメラマンが熱心にシャッターチャンスを狙ってます。そっと近づくと、被写体は、とっても小さな「ハッチョウトンボ」でした。初めて見たので夢中でカメラを向けたのですがピンボケで駄目でした。こちら↑をクリックしてみてください。

真っ赤なのがオスで体長は2cm。メスは茶色で体調1.8cm。1円玉が直径2cmなので本当に極小です。カメラマンがいなかったら、私はやり過ごしていたでしょう。

ヤマボウシやエゴノキも今が盛りと花をつけて、御嵩の森は気持ちよい散策路でした。

 

        …。oо○**○оo。…。oо○**○оo。…。oо○**○оo。

 

御嵩の森を後にしたのはまだ午後1時。同行した友達が、「私が見つけた秘密?の山があるからそこに行こう」というので、断る理由もないからついていくことに。

名鉄電車で可児川で下車。しばらくしてごさごさの山に入っていった。めったに人が入らないような道でちょっと薄気味悪い。友達はこの山の中をぐるぐる探検したらしく分岐に出るとああだこうだと話してくれた。ふんふんと聞きながら標高172mの山を3つアップダウンした。

実は、この日の朝、この友達から2.4kもある荷物を受け取ってザックに入っていた。

   友達「はい、これ!」

   私「何?」

   友達「野菜が高いとぼやいていたから持ってきてあげたの」

   私「・・・・・・・・・・・アリガトウ・・・・」とザックに押し込んだ。

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この玉ねぎを一日担いで歩いたのだ。重くて肩が痛かった。しかし山登りに玉ねぎなんかお土産に持ってくる?気が知れな~い!

「夏山トレーニングになったよ。アリガトネ」と別れ際に皮肉を込めて言ったら「黒部五郎いかない?」ときた。「天気次第だね」と意地悪く言って別れた。    

 

愛知県で一番高い山へ

平成22年5月29日(土)[E:sun]

ある日のこと。新聞の一面に、さも出かけたくなるよな芝桜の写真が掲載されたのです。
記事によると、平成19年から植栽され、これから16000㎡30万株が見ごろになるとのこと。

さらに、この芝桜が見事な山は愛知県で一番高い山だという私の興味をそそることが書かれているのです。愛知県で一番高い山って?

「茶臼山(標高1415m)」でした。

名前は知っていたけど一番高い山だったとは知らなかったのです私。県民として、また山をやるものとしてちょっと恥ずかしいことでした。

というわけで、芝桜を見に「茶臼山」に出かけました。

 

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バスで茶臼山高原へ。カエル館標高1260mから歩いた。
このカエル館には、ワンと鳴くカエルがいるらしい。カエルに興味はないが本当だろうか?と入り口で耳を澄ますと、確かにワンと聞こえた。入場料が惜しくて入館しなかったがワンと聞こえたので得した気分。

 

30分ほどで茶臼山の展望台に着いた。どこに芝桜が?ときょろきょろすると、もうひとつ向こうの山(萩太郎山標高1358m)の東斜面に芝桜が見えた。なぁ~んだ、茶臼山でなくて萩太郎山の芝桜ではないか・・・・と思った。(帰宅後、新聞を良く見たら茶臼山高原の芝桜と書いてありました。)

 

茶臼山をいったん下って萩太郎山へ。高原スキー場のゲレンデを登る。日差しを遮る木はなく下を向いてひたすら登る。頭上をリフトが通る。リフトから見る景色はさぞいいのだろうなぁ~と羨ましくもあった。

 

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茶臼山を眺めて昼食↑ 茶臼山の向こうは長野県根羽村という所で茶臼山は県境です。 

観光客が多くて駐車場もリフトも長蛇の列だった。新聞記事の効果のようだ。私もその1人なのだが。

 

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芝桜の周りには獣除けの電柵が張られていた。(日没後~早朝は通電)その柵の外に登山道らしき?を見つけた。電気が流れていないのを確認して柵を越え、ダメもとであたりをつけて下山していった。あれだけたくさんいた観光客は皆無で静かな登山道だった。芝桜の人気でこの登山道は影を潜めているようだ。上手い具合に高原美術館に下山できた。咲き始めのシャクナゲが綺麗だった。

 

2時半にはバスに乗って帰路に。これから芝桜を見に来る対向車の渋滞がどこまでも続いていた。あれではいつたどり着くやら。ライトアップでもあるのだろうかと思ったほど延々と渋滞していた。

 

2010伊吹北尾根

みなさん、お久しぶりです。お元気ですか?

ブログの更新、サボってました[E:coldsweats01] 

先日出かけた「伊吹北尾根」を紹介します。


 

平成22年5月15日(土)[E:sun]

[E:telephone]「明日、伊吹北尾根行かない?」

私「ちょうど今、夫にふられたところなの。連れてって!」

 

というわけで朝7:00 友人夫婦のマイカーに便乗させてもらって自宅を出発[E:car][E:dash]

名神高速の大垣ICを降り、伊吹北尾根取付の国見峠まで春日村(岐阜県)という山道を行く。

9:10国見峠着。ここはに立つのは4年ぶりで3度目。

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国見峠から伊吹山↑がよく見えた。

今日は北尾根(岐阜県と滋賀県の県境尾根)をピストンだからどこまで行けるやら。

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イワウチワはもう終わっており、ちょっこし残念だったが、そのかわりキクザキイチゲを見つけた。いつ見ても清楚です。

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ヤマトグサという花というか植物↑を初めて見た。明治20年、牧野富太郎が日本人として初めて学名をつけた記念すべき植物だとか。教えてもらわなければ見過ごしてしまうただの草なのだが、よく見ればつくりが実におもしろい。おしべがひげのように垂れ下がっている。珍しいつくりにしばし観察する。

  <大和草> ヤマトグサ科/ヤマトグサ属
  茎は高さ15~30センチ
  葉は対生し卵形で長さ1~3センチ
  雌雄同株。葉柄基部に膜質の托葉があり1~2個の雄花または雌花をつける。
  雄花は多数の雄しべが垂れ下がり、3個の萼片はくるりと反り返る。

 

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銀助平から見えたのは、まだたっぷり雪をまとった白山(望遠)だった。
その左手前は能郷白山。

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国見岳を過ぎ振り返ると新緑が見事だった。

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そして今来た春日村集落を見下ろす。この開放感をなんと説明しようか。

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大禿山頂上(標高1083)。

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さらにどんどん南へ足を延ばし、御座峰(ござみね)へ。御座峰は眺望ないのでさらに先へ。

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すると琵琶湖が見えた。あれが竹生島かなと立ち止まる。

今日はここまでにしよう。お昼にし今来た道を戻った。

 

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開放感たっぷりの尾根歩き。スミレとイブキハタザオが登山道を彩っていた。

 

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行きにも見たヤマシャクヤク。まだつぼみは固し。

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ユキザサ

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フタバアオイ 足元の赤いのが花

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チャルメルソウ

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銀助平から白山を眺める登山客 

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ボタンネコノメソウの大群落

そのほか、ラショウモンカズラ・ハシリドコロ・ルイヨウボタン・エンレイソウ・ヤマブキソウ・ヒトリシズカ・ヒメレンゲ・フッキソウ・・・・・

2:30に駐車場に戻る。

春日村に降りるあたりで満開のウワミズサクラを見た。

友達と幸せな日が過ごせ嬉しく思った。

 

 

平均上昇率(1分あたり)     6m
垂直上昇高度の合計    675m

平均下降率(1分あたり)   7m
垂直下降高度の合計
    675m

上昇/下降の回数      4回(標高差が50m以上でカウント)

総時間         5時間10分(休憩含む)
以上、参考まで。

 

 

       

 

 

       

 

2010鈴鹿(雲母峰)

三重県四日市市にある雲母峰(キララみね)888mに行ってきました。

平成22年3月14日(日)[E:sun]/[E:cloud]

今日は夫の運転でマイカー登山。久しぶりの山の会に参加だった。集合場所の宮妻口バス停につくとなつかしい顔が待っていた。

雲母峰(キララ)は2002年2月に登っている。たかが8年、されど8年。思い出すものはあるでしょうか。

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キララ2峰からの四日市方面の展望↑

8年前はこんなに展望が開けていなかった。四日市のコンビナートや伊勢湾を挟んだ知多半島を眺めた。茶畑が多い地域だが本当に広範囲にあった。

風もなく暖かい。ここで昼食とした。その後、本峰(標高888)を踏んでピストンする。

 

下山途中、山中に不似合いな大きな青いトラックがぽつんとあった。どうやら廃鉱で残されたようだ。今では林道もなくなっている。だからといってずっとここに置いておくのもどうかと思う。

 

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房桜だと仲間に教わったので写真を撮ってみた。これで満開状態らしい。

 

下山口の東海自然歩道に降りたら、パカパカと馬がやって来るので驚いた。この東海自然歩道が乗馬コースになっているらしい。

 

8年ぶりのキララ。以前とルートが違ったので思い出すものはなかった。

 

 

2010鳩吹山 カタクリ

平成22年3月22日

鳩吹山へカタクリを見に行った。(1度目はこちら

ルートは真禅寺~鳩吹東屋~小天神~カタクリ~氷場~滝ルート~コブ~真禅寺

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10:30 真禅寺(標高120)から登る。

       鳩吹東屋で10分ほど休憩し小天神に向かう。

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11:25 ⇗小天神(P220)から景色を眺め、カタクリ群生地(P60)まで下る。

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11:50 咲いていました。一面のカタクリはとても綺麗。

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          桜も青空に映え

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          ライン下りの船に駆け寄り手を振る。

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大正時代には、ここで氷を作って対岸の坂祝へ船で運び、名古屋などに運んだと書かれている。水を張って氷を作った石垣の名残がいくつもあった。

12:25 氷場からまた登る。

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20分ほど登ると展望が開ける。左が御嶽山。右は中央アルプスか?

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                        ミツバツツジ

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                     ショウジョウバカマ

Img_2659                                                       この写真はH22/2/7のものです

滝ルートから上がって、真禅寺サブルート尾根を下った。

 

帰り道、犬山市内にある圓明寺のしだれ桜を見に寄った。
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しかし日が陰って、以前見たとき感動はなかった。でも美しい。

 

 

     垂直上昇高度の合計    662m    

     垂直下降高度の合計
    663m 

     総時間           4時間40分(休憩含む)

     スタート(P120)10:30~下山3:10