伊勢神宮式年遷宮

また前の話です。しかも昨年です。

大晦日に伊勢神宮に出かけました。
 
 
Cimg2932                                     次男夫婦と母

今回は、式年遷宮の年に結婚した二男と、傘寿を迎えた母のご報告参り。
ぎりぎりですが、式年遷宮の年に滑りこみました。

 

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こんな感じで、静かな境内でしたが・・・・

 
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本殿前まで来ると混雑していました。この階段を上がるのに30分ほどかかったでしょうか。これが初詣となるともっとすごいのでしょうね。
 
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御札を買い求めるのも、まだなんとか空いていました。
 

 
 
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初伊勢神宮だったお嫁さんは喜んでくれたようです。多分。家で掃除やおさんどんよりは気楽だったと思います。

次の式年遷宮には次男夫婦に連れてきてもらう約束をしました。式年遷宮の年に滑り込んだ理由はそれです。それまで母のように元気でいたいものです。
 
 
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二男のお嫁さんの実家から頂いたお酒「万祝
まいわい」。江戸時代のころから、大漁祝の引き出物として船主や網元が漁師に「祝い着」を配った、といわれが書かれています。お嫁さんの実家は漁師ではありませんが、お正月の手土産にはいいネーミングのお酒です。箱もラベルも鮮やかで、お陰で目出度いお正月でした。

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昨年は、伊勢神宮式年遷宮と出雲大社の平成の大遷宮があった年でした。このように一緒になる年は、私が生きている間にはもうないことです。式年遷宮×3が大遷宮という関係性が気になるところですが、節目の年だったのでしょう。

 

明日から出雲大社に出かけますので、伊勢神宮と出雲大社の関係を勉強してきます。

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                                         作品その1


 


無念

私はまだ鹿島槍ヶ岳登頂していません。なので、どんな山か想像できないのですが、先月末、その山で滑落死した男性N(31歳)について感じていることを書きます。

 

この数年、個人的に興味があっただけで、その彼とは知り合いではありません。
ただ去年10月、彼が山野井さんと行ったペルーの写真を見ながら、少しばかり楽しくおしゃべりしたので、その笑顔が思い出されて仕方がないのです。

 

彼のどこに惹かれていたのかを考えました。

多分、死を恐れない無謀さが危なかしく目が離せなかったのだと思います。彼の過激な山行は目標を達成するものだったにせよ、私のような未知の世界に憧れを持つだけの無責任な存在を思わないでもありません。サッカーでいう無観客試合であったら、彼はまだ、命を落としていなかったような気がします。

 

 

下記のような記事を見つけました。難しいことだけど臆病を重ねることと書かれています。

 

冬山、それもバリエーションルートに行くには臆病では行けるはずがないです。人一倍の勇気が必要でしょう。しかしその勇気と引き換えに、命のカウントダウンを2つ飛び、3つ飛びというスピードを上げること、彼だって知っていたはず。なのに何故、ひとつしかない命をもっと大事に使わなかったのでしょう。そんな勇気なんて褒めてやれない。

 

 

山をやればやるほど死に近づく。皮肉です。

知り合いでないのに、わずかでも人となりを知った人の死が、こうも心が痛いことに驚いています。

 

 
山は優しくも冷徹でもありません。人間の営みなど無関心に存在しています。

山は人を差別しません。ベテランであろうが、素人であろうが、等しく襲いかかります。

人間の計らいなど、山から見れば無に等しいのです。

経験も努力も必要です。

しかし、それは山で生きて行けることを保障しません。

そういう山の無関心さが私を快くさせてくれるのです。

経験を積むことは、自然を理解し手なずけることではありません。

臆病を重ねることです。

しかし、なかなかそれが難しいのです。

山登りにおいて、素人より経験者が多く遭難する理由はそこにあります。

私の知っている、そして尊敬する登山家は皆、山で死んでいます。

それが何よりの証拠です。

無謀だから死んだのではありません。

死んだから無謀なのです。

(和田 城志 「剱沢幻視行」 岳人09・1月号 より)

 

追記: 野田賢マサル

 

 

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花を終えた水栽培のヒヤシンスを土に返してやったら、返り咲きした。
ひとつの命(球根)に、2回も花を咲かせることってあるのだろうか?

 

 

 

犬山

写真の整理をしていたら、ブログのネタになるようなのを見つけました。

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1月の話です。岩手県に住む友達が愛知県岡崎市に帰省した折に、一緒に犬山へ行きました。

この友達は、何度かブログに登場しているS子さん。 2007年、親の法事で帰省中にくも膜下出血を患い、今回も定期健診を兼ねての帰省。今回も異常なしで元気でした。

 

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この写真の「なり多」というお店でランチしました。

愛知県犬山市の文化財に指定されている由緒ある旧家で、日本庭園の蔵ではウエディングもできるとか。この日も若いカップルが訪れていました。リンク貼っておきましたので興味のある方は御覧ください。

 

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フレンチ創作料理。

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名鉄電車1DAYフリーきっぷ + ランチで4500円。
S子さんは岡崎からの電車代往復を含めてですので、かなりのお得感ありです。

食後、お庭に出て水琴窟に水を垂らしては、甲高い金属音を楽しみました。

 

ランチ後は犬山の町をぶらぶらしながら犬山城へ。

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私ね、犬山へは山行で足しげく通っているのに、国宝犬山城は初なんです。織田信長の叔父が築城したとか。知りませなんだ。
馬鹿と煙の私が目指すは当然天守閣!山並みを眺めたい!

私がこの機会を逃すわけがありません。
「天守閣まで登れるかなぁ?エレベーターある?」という不安げなS子さんを騙して登りましたとも。手を引き、おしりを持ち上げ、挙句は荷物を持ってやり。

 

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この日は風が強く、天守閣の戸は肝心の木曽川側が閉められていました(工事中ということもあってか?) 係員の隙を見てこっそり戸を開けて見たら、風がびゅ~びゅ~、カメラが飛びそうでしたが私が見たい景色が広がってました。
S子さんは、この寒いのに汗だくだく。しばらく息を切らしていました。(今思えばくも膜下患ったんでした・・・・冷汗。でも2011年、岡崎城に一緒に上がった時はもう少し元気だったような。老いかな?)

 

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城下町でお茶を一服。「午」と型どられたこのお菓子が絶品で、お土産に買って帰りました。

 

 

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S子さんからもらったお土産の写真も残っていたので載せておきます。左は岩手の名産だそうでかなりおいしいものでした。右は実家がある岡崎のオカザえもんのチョコレート。私は何をお土産に持っていったっけ???あ~アレだった!・・・思い出すのに時間が掛かるチョイ前の話でした。


 

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現在、犬山城は桜満開のようです。最近の私は引きこもり気味で、山も花見も遠ざかっています。


 


 

 

東京駅を降りたついでに②

いつまでスカイツリーに登ったままなの?と更新の催促が・・・[E:coldsweats01]
では、続きを。 

 
 
スカイツリーの最寄り駅は押上駅。

 地下3階まで潜って京成電鉄の成田アクセス線に乗車。
 
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その前に押上駅構内で、蕗谷虹児展(フキヤ・コウジ)のポスターが目に留まった。3/1~このスカイツリーで展示会があるそうな。今日は2/26。残念!

コレねぇ、私大好きな切手なのです。調べてみると・・・蕗谷虹児の絵は大正・昭和の少女たちの憧れと紹介されている。

やっぱりね。私はこの花嫁しか知らないけれど綺麗だもの。お嫁さんって見てるだけで幸せな気持ちになります。童謡「花嫁人形」、きんらんどんすの~はこの人が作詞したんですって。何故泣くのだろ~は、親元を離れる花嫁の寂しさと思っていましたが、花嫁人形を手にした作者の深い思いのようですね。点と点がつながって知識が広がりました。 
     

この「花嫁」50円切手、シートで保有していること改めて満足。コレクターではないので、大事なお便り限定で使っている。これから使うときの楽しみが増えました。

 

 

で、次に向かったのは、成田空港。
11月に結婚した二男が、ようやく新婚旅行に行くことになったのです。

親が見送るなんて、親バカ!と言われそうですが、ここで会っておかなかったら、次はイツニナルヤラ・・・という息子ですので、見送りという大義名分で行ったのです。

 

 

Scn_0001これは自分の新婚旅行の時です。名古屋駅の構内に行くと、大勢の見送りがいて嬉しかったこと思い出します。写真をよく見ると何か首からぶら下げてますね。記憶に無いのですが、きっと友達がはなむけに掛けてくれたのでしょう。貴重な思い出、改めてありがたいと思います。
 
Img 東京国際空港と書かれていますが羽田空港です。夫婦になりたての我々、東京駅降りてから羽田空港へ行く乗り場までの道順に苦労しました。見るに見かねた男性が、ずっと案内してくれたので、人混みのなか
大きな荷物をゴロゴロと見失わないように必死について行きました。お礼を丁寧に述べたかも覚えていません。なつかしい思い出です。

 
だから息子の見送りも当然いるだろうと尋ねてみると、誰も来ないという返事。平日だからでしょうか?親心or親バカのこと、何十年後にどんな形であれ思い出となるでしょう。
 

 
私は日帰りで最終の新幹線に乗らなければいけなかったので、搭乗前の息子たちに見送られ、東京駅行きのバスに乗りました。見送りが見送られるおかしなこととなりました。
 
 
 
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成田空港からのバスは、渋滞もなく1時間で東京駅八重洲口に到着。最終新幹線まで1時間ほどあったので、皇居前方面に出て散策しました。皇居前方面の夜は道を歩く人も車もほとんどなく、東京はこんなに静かなんだという印象です。
 
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①で東京駅に降りたのは初めて。子供の頃、親に連れられたのは別・・・と書きましたが、自分の新婚旅行のとき東京駅で降りたこと完全に忘れていました。中学の修学旅行も貸し切りというか専用車両だったようです。 忘れるのもホドがある。失笑です。

名古屋止まりの最終新幹線、指定は満席というアナウンスから自由席の混雑ぶりが想像出来ました。 
 
見送りとは名ばかりで、挙句は見送られ、スカイツリーにも行った。
ついでに見送りしたと言われても仕方がないものでした。
             
                                     おしまい

追記:「2度ほど一緒に東京へ遊びに行ったでしょ~代官山とか森ビルに・・・」と、今晩友達から言われました。「そうだったねぇ~」と笑ってごまかす私でした。
 
 
 

 
 

 

東京駅を降りたついでに①

東京駅に降りたのは初めて。子供の頃、親に連れられていったのはのぞいての話ですが。ちなみに中学の修学旅行は東京だったけれど名古屋からバスだった記憶です。違ったかな?

  

そんなオノボリサンの旅行記、しばらくお付き合いください。

 

(後記:この記事をアップ後に、以前東京駅に降りたことがあったことを思い出しました。そのことはまた書きます。ここでは初のままにしておきます)

 

 

初東京駅下車。八重洲口から東武バスに乗って最初の目的地「スカイツリー」へ。

浅草寺を左に分けるころになると、車窓からスカイツリーが見え隠れしだす。やがて隅田川にかかる橋を渡るときスカイツリーの全容が見えた。思わず身を乗り出した。聞きしに勝るです。オノボリサン丸出しで感激しました。

 

Cimg0002 スカイツリーでバス下車。高さは634m。岳沢小屋(北アルプス)と上高地の標高差と同じぐらいだと聞いていたので見上げてみたのですが、真下から見ても何の参考にもならず、ただ首が痛くなっただけでした。

 

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昨年11月の連休ここに来た人の話ですが、入場券を買うのに3時間ほど並んだとか。この日は平日なのに、上の写真の通りずいぶん並んでいます。

私は名古屋で入手して来たので、上の行列とは別口からすぐ入れました。よかった。

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600m/分というエレベーターで、あっという間に350mにある天望デッキまで運ばれていきます。

天望デッキにつくと人だかりで窓側に近寄れない。すぐにもうひとつ上の450mに上がりました。

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Cimg0009地上450mの天望回廊から見る隅田川。

隅田川といったらコレ!中学の音楽の授業で、高低ふたつのパートで歌った 
[E:note]春のうららの隅田川 ・・・「花」のメロディが浮かんでくる。偶然にも船がくだってきて画になります。

 

   春のうららの隅田川 のぼりくだりの船人が 

         櫂のしづくも花と散る ながめを何にたとふべき

 

滝廉太郎がイメージしたそれを、高みからではあるけれどようやく眺められたことは嬉しかった。ながめを何にたとうべき、その通りだった。

 

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Cimg0011天望回廊をぐるっと回ると霞んでいました。日本の首都を感じさせる超高層ビルが立ち並んでいます。さすが首都東京だとオノボリサンは思いました。

 

Cimg0013 浅草寺までは、ここから歩いて行けそうな距離です。足元の首都高速道路は数珠つなぎ状態。それに比べ船はのどかでいい。いつか桜の時期にでもアノ船人になりたいと見つめました。

 

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450mも350mの展望デッキも相変わらずの人。

 

Cimg0018 ガラス張りの眼下。350mの高さを体験。特に恐怖心はなかった。

エレベーター50秒ほどでここまで上がってきたけれど、山だったら私は1時間強かなとか、ここの階段を使用したらどれだけかかるのかなと思いながら見てました。

(ちなみにネットで調べてみたら、非常用なので一般人の階段使用は下りのみ可能で、40分ほどかかるそうです。山登りとさほど変わらないようですね。やはり登りたがるモノ好きが多いそうです。私も一度はやってみたいモノ好きのひとりです。階段数は2500段とか。100段を25回すれば着く。1時間強だと思うけれど、どうもエスケープルートはなさそう。覚悟がいる)

 

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次の目的地は、こっち方面です。それは次回また書きます。 

ソチオリンピックが終わって

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浅田真央選手の感動の涙には、私ももらい泣きしました。前日SPの「まさか」から這い上がる渾身のフリー演技は立派でした。

オリンピックでは「魔物」という言葉をよく耳にします。浅田選手のSPも、その魔物の仕業だったのかしれませんが、この言葉を使うこと自体、なぜか私は今まで心にひっかかるものがありました。

新聞の見出しにあるように「それでも前へ跳んだ」フリーの演技を見て、そのひっかかりがとけました。まさに魔物と対峙していたと思います。乗り越えて得た心地よさ、テレビを通して私も貴重な体験をした次第です。乗越す。好きな言葉です。

 
 
 
 
それに比べて、2/24朝刊の記事3件は実に悲しいものです。
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車暴走(30歳男)、父刺殺容疑(22歳男)、男子生徒死亡(高校生) 

若者、とくに男子は生きにくい時代だと感じていますが、こうなる前に家族等の対処があったにせよ、この結果は残念でなりません。

 
 

ちょっと気をとり直して・・・・
続・水耕栽培です。

 

私は毎年秋に様々な球根を植えます。植え忘れの球根がひとつ転がっていたので、お正月明けにダメ元で水に浸しておいたら、根が出て、芽が出て、可愛いスイセンが上手く咲きました。ひとつ命を救った・・・なんて大げさですが、そんな気持ちです。

 

 

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左側がスイセンの根です。こんな僅かな根(でも太い)でも立派に咲きました。
右側は・・・・・

 

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100円で買ったバジルの切り花を水につけておいたら発根したもの。
水耕栽培って、上部だけでなく、人間で言うと心の内部というか「ひととなり」が見えるようで面白いです。

 

また雪

 

先週に続き、2/14また雪が降りました。
気象庁の発表では名古屋は積雪7㎝。先週より2㎝多いです。

管理会社が雪かきのついでに作った雪だるまに、今回は私がトッピングをしたので披露します。
 
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身長150㎝程でしょうか。でっかい雪だるまです。飾り付けしていると通行人が微笑んでいきます。

夕方になり雨に変わったので、雪だるまはどうなったかと見に行くと・・・・・

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こんなのが立ってました。2/8の雪だるまの後に手が加えられコレに変身しました。

 

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こんな感じで、ビルの両脇にいます。

2012年2月の雪だるまは⇒こちら

続、大雪

8日の大雪情報の続編です。

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松本(長野県)に住む息子の車が、すっぽり雪に埋まってます。この日の積雪は49㎝。これほどの積雪は16年ぶりとか。

 

いつまで、こんな寒いところにいるんだろう? 

 

雪かぶる 不憫に思う 親こころ・・・・・

大雪

 

Cimg2987当地名古屋、2/8の積雪は5センチでした。昼過ぎには、こんな感じでグジャグジャ。   

Cimg2990 踏まれていないところを探せば、確かに積雪5センチほど

 
 

しかし、関東では(関東に限りませんが)大雪だったとか。 

 

Dcim0004 これは千葉に住む息子が送ってきた写メ。2/8早朝、ベランダからの雪景色。まだ盛んに降っている模様。
膝まで積もったそうで、1階の玄関が雪の重みで開かなかったとか。

 

天気予報では、前日から大雪警報を出していましたものね。気象庁ってすごいと関心しました。

 


 

 

 

暦の上では春!起動開始!

ご無沙汰していました。
 
ブログの更新が途絶えたままだったので心配してくださる方がありました。
嬉しい限りです。

 

年末年始の雑多なことをテキパキ片付けられないまま、次々に用事が舞い込みテンテコマイ。山に行くことやブログ更新するゆとりがなかった!というのは毎年のイイワケで・・・・・歳を重ねるごとに、すべてのことが今まで以上にノロ(ウイルスではないです)くなり、おのずとブログが後回しになった、が本当のところです[E:coldsweats01]
 

 
 

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そんなストレスの中、毎日の楽しみがコレ↑でした。
私がくすぶっていたこの数ヶ月のあいだに、このヒヤシンスは毎日着々と根を伸ばし、芽を出し、花芽をつけ、こんな綺麗な花を咲かせてしまう。まったくエラいもんです。

コレを見てたら、なぜか子どものころ父に聞かされた「あすなろ」という言葉が頭に浮かんだので調べたら、こんなような話だったことを思い出す。ひのきでなくヒヤシンスですが、自分が選んだ道を元気出して歩こう!という気になりました。すぐにヘタレ、ナマケルのが難点ですが。

 

ところで、その昔の小学校の教室には、決まってコレがあったような?
写真は可愛かった頃の息子たちです。

数日前までは春?というな陽気が続いたのに、昨日は東京では雪が舞うという寒気が。それが理由なのか体調がいまひとつの私であります。
 
 
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今年一年がウマくいくといいな[E:scissors]

今年もどうぞよろしくお願いします。