2021/7/9
淡竹と書いて「はちく」と読む。
昨年に続き、今が旬の淡竹が10数本、息子から送られてきた。
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2021/4/20
スーパーには旬のものが並ぶので、変化が楽しい。
新生姜が出始めると、素通りできず仕入れてしまう。
お遍路で歩いたとき、生姜の掘り出しを見て歩いたし、お遍路でお世話になった恩返しの意味を込めて、しょうがは高知産と決めている。
一度に沢山仕入れると、作業が大変なので、1キロぐらいを数回に分けて仕込む。
海の日の連休は、良の手助けに松本まで遠征。
7/14(日)雨が上がったので、「弘長寺」というあじさいで有名なお寺に行った。
ある日のこと・・・・
はまぐりをたくさんいただきました。
くださった方は「おすすめはお吸い物で」と仰る。
「こんなにたくさんあるのだから、はまぐり鍋にしようかしら・・・」と私。
「まぁそれでもいいですね・・・・で・・・・食べたら貝殻を返して欲しいのですが・・・」
訳を聞けば、くださった方はお人形屋さんなので貝殻を細工して商品にするようです。要は、差し上げますが焼きハマグリだけにはしてくれるなということでしょう。
丁寧にそっとはまぐりの実だけを取り出し、貝殻なしのはまぐり鍋を堪能しました。
貝殻は綺麗に洗って・・・・
箱に入れてお返しに上がりました。ブログネタ用に1枚。
今年はりんごがたくさん届いたので、はまぐりのお礼にりんごを。物々交換。
信州安曇野産(サンふじ)
食べたら、りんごの皮を返して下さい・・・・と言われたら面白いのにと思いました。そういう話は大いに歓迎!
今年の春3月に山形の米こうじを使った『18割こうじ味噌』を仕込みました。今回は人生2回目の味噌作りの話です。
夏が過ぎ秋には食べられると聞いていたので、こうじ味噌が切れたついでに、恐る恐るタッパーのふたを開けてみました。
一般的な味噌は、豆1に対して米こうじ6割~8割みそが通常の配合らしいですが、これは豪華にも18割も入ってます。米をいっぱい入れるとおいしくなるそうなので挑戦してみたというわけです。
3月のころはこんな感じ
仕込んだ時、カビ防止のために、表面に塩をふって焼酎をスプレーしてサランラップで覆った記憶。半年前のことなので記憶もあやふや。
早速、カツオと昆布のだし汁でシンプルにネギの小口切りで味噌汁を作りました。
美味しかったです。手前味噌とはまさしくこういうときに使うのでしょうね。
へへへ。
さすがに、名古屋の赤味噌は難しくて手が出せないけど、こうじ味噌は放ったらかしで平気です。(2回めの余裕?それでも梅雨時にカビが心配でふたを開けて見たけど、それだけ)赤味噌とこうじ味噌を使い分ける私には、うってつけです。これからどんどん熟成して美味しくなると思うと楽しみです。
去年はどうやって食べたかな?と昨年の記録を見ると・・・・なるほど、炙って食べるのが一番らしいので、今年は豪華にひとり一本ずつ[E:smile]
去年は天ぷらもしたけど今年はマツタケご飯に。
炊きあがりの頃の香りは格別でした。やっぱりマツタケ御飯の素とは大違い。
豪華に2本使ったので、歯ごたえに満足。堪能いたしました。
そして、デザートは・・・
ナスじゃないですよ。あけび。食べたことないし意外と安いので買ってみたのです。
切ってみるとこんな感じ。パッションフルーツのようにタネも食べたら、エグい。美味しいものではありませんでした。夫曰く「観賞用じゃないのか?」
しばらく喉がヒリヒリしてました。せっかくのマツタケご飯が台無しでした。
マツタケご飯は3合炊いたので、明日リベンジ!