台風18号が迫るなか、10/5に千家家は高円宮典子女王であられた方をお嫁さんに迎え入れました。
この春、出雲大社を訪れたとき、神話として知っていたことの奥をのぞいてしまった私は、この結婚に少なからず興味があったのです。
そんなとき、実に興味深い記事を見つけたのです。なるほど、なるほどねと読みました。
今春の出雲旅行のとき、ここ(写真奥の注連縄がある家)は千家家のお住まいであるという説明でした。結婚後、ここで同居?でしょうか。
末永くお幸せであっていただきたい。

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来年出産予定の二男夫婦のために、安産祈願で有名な塩釜神社に行ってきました。
二男夫婦は世話がかからないというか、それが普通なのか、5ヶ月の戌の日に自分たちで地元の神社へ安産祈願に行ってきたそうです。さて、私はどうしてやればいいのか?親バカというか、とりあえず神頼みで名古屋でも安産祈願をしておこうと思ったわけです。
赤ちゃんを抱いた親子がたくさんいたので、やっぱり有名な神社だと思ったら、今日は大安の日曜日。お陰でたくさんの赤ちゃんに出会えました。
おばあさんらしき人が赤ちゃんを抱いています。産着から坊やだということがわかります。私もこういうことさせてもらえるかどうかわかりませんが、その時のためにとよく見ておきました。

次は、第二子のお宮参りと思われる家族を観察。「ボク、お兄ちゃんになるって、こんなに大変だとは思わなかったよ~」的なオーラを放つ男の子の背中に哀愁を感じました。この一ヶ月の彼の複雑な心境はいかばかりか。当時の私の長男のことを重ねあわせて見ていました。
お姉ちゃんらしき女の子がお父さんにまとわりつく仕草はなんともカワイイ。たくさんの赤ちゃん家族に出会えました。幸せそうな光景に目を細めた日でした。
お彼岸ですから、その足で父のお墓参りに。
昨日炊いたマツタケご飯をおにぎりにしてお供えし、近況報告。
『長野と千葉のコラボ飯』をきっと喜んでくれたと思います。
安産祈願の御札の類と・・・・
今夏、伊吹山頂上で買い求めたでんでん太鼓を添えて、二男に送ってやりました。

リニューアルして3年たってようやく名古屋市科学館のプラネタリウムに行く機会を得ました。
旧プラネタリウムは私が小学校1年生のときにできました。学校から歩いて何度か行った記憶があります。その旧プラネタリウムも48年経ち、2011年3月に新しく造り変えられました。

プラネタリウムに入る前に科学館を見学しました。ハイテクを駆使した装置が目を引きます。
左の写真は、人工的に竜巻を起こす装置です。
理工学部の学生なら理解できても私にはちんぷんかんぷんなものばかりです。子どものうちから慣れ親しんでいくというのがここの主旨なのでしょう。

現にかわいい幼稚園児も訪れていました。
プラネタリウムの撮影は禁止なので写真はありません。
大型リクライニングシートにゆったり座って、限りなくホンモノに近いという星空を眺めます。学芸員の生解説(これがここのウリだそうです)はわかりやすく楽しいお話でした。
[E:book]中央にある球体が、光学式プラネタリウムの「ユニバーサリウムIX(9)型」です。
これは、肉眼で見ることのできる9,100個の恒星の正確な位置と明るさ、さらに日々の惑星の動き、月の満ち欠けなどさまざまな天文現象を正確に再現することが出来ます。
また、内部に光ファイバーを用いることによって本来の星に近い鋭く明るい星像を投影することができます。
また、星を自然に近い形で瞬かせることも可能になりました。
さらに他のシステムとも連携して街中や山奥をはじめ、地球上での様々な場所での星空を正確に表現することが可能です。
太陽や月、惑星を投影する惑星プロジェクターは本体の球体の南側に設置されており、天球上での正確な位置はもとより、惑星像を拡大することができるなど、さまざまな表現が可能になっています。
プラネタリウム本機だけでもさまざまな機能があります。
そこで、毎月内容を変え、使う機能も変えて、さまざまな宇宙の姿をご覧いただけます。
だけど・・・・・3000m稜線でホンモノの星空を見たい。ホンモノの日の出を見たくてたまらなくなりました。
高円宮妃久子さまの次女、典子さまと、出雲大社(島根県出雲市)の宮司を代々継ぐ千家(せんげ)家の長男、千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」が執り行われ、ご婚約が正式に調った。
7月4日午前、高円宮邸内(宮内庁提供)

鮮鯛料(せんたいりょう)の入った袋、出雲大社の御神酒3本を納めた木箱、披露宴のドレス用の白絹が入った木箱、手前に目録という、実にシンプル。
秋に出雲大社で挙式だそうです。
折しも、当家も結納を行ったばかり。千家家のそれとは比べものにならないけれど、一応古式ゆかしく小袖料、熨斗、末広、友白髪、子生婦、勝男武士、結美和、家内喜多留(どうも千家家の鮮鯛料のよう)等、おめでたい品々を目録とともに納めた。
高砂の代わりにミッキーとミニー。結納の日まで、我家は華やいでいました。
当家は11月が挙式。ありがたいことに、昨年から我家はおめでた続きです。
W杯サッカーの初戦は残念な結果になりました。明日のギリシャ戦に備え、W杯トロフィー出しました。
調べてみたら・・・なるほど・・・・と納得。
[E:book]「シュートを決め、『やったぞ!』と両手を挙げて走りながら自陣に戻って来る選手」2人が背中合わせで地球を支える形どっている。このトロフィーは1974年の西ドイツ大会から使用されるようになった
このおもちゃのトロフィーは、二男が中or高校生の頃持っていたもの。今でも我家にある。W杯開催されると探しだしては、ニワカサッカーファンとなる私。これは1998年W杯のときのものだと思う。16年前か・・・・時の流れは早い。
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頂きもののお米「出雲の国」でした。4月に旅した出雲を思い出しました。
今年の母の日(5/11)にもらったバラの苗、開花の時期を迎えました。

毎日のちょっとずつの変化を楽しんだ3週間余。明日開花です。しかし予報では生憎の[E:rain] 初めての開花が雨では可哀想なので、雨が当たらないところに移動させておきました。

翌日。ほ~ら咲いた。第一印象は、まるで白桃のよう!です。花弁のグラデーションが綺麗で、ほのかに香ります。
エレガントレディ、ググって見たら・・・
故ダイアナ元英国皇太子妃の暖かい人柄、気品あふれる美貌が見事に表現された美しいバラです。元妃の生前の慈善事業への熱意を生かすため、売上金の一部が慈善活動に寄付されます。ダイアナ元妃の姿だけでなく、
心をも永遠に記念する素晴らしい品種です。株は生育旺盛な強健種です。
近年まで、故ダイアナ元英国皇太子妃のバラとして流通していたようです。
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このブログに度々登場している四季咲きのつるバラ。インディゴレッタという色で香りがいいです。今年で14年になります。今年仲間入りしたエレガントレディも長い付き合いとなるでしょう。楽しみです。

浅田真央選手の感動の涙には、私ももらい泣きしました。前日SPの「まさか」から這い上がる渾身のフリー演技は立派でした。
オリンピックでは「魔物」という言葉をよく耳にします。浅田選手のSPも、その魔物の仕業だったのかしれませんが、この言葉を使うこと自体、なぜか私は今まで心にひっかかるものがありました。
新聞の見出しにあるように「それでも前へ跳んだ」フリーの演技を見て、そのひっかかりがとけました。まさに魔物と対峙していたと思います。乗り越えて得た心地よさ、テレビを通して私も貴重な体験をした次第です。乗越す。好きな言葉です。
それに比べて、2/24朝刊の記事3件は実に悲しいものです。
車暴走(30歳男)、父刺殺容疑(22歳男)、男子生徒死亡(高校生)
若者、とくに男子は生きにくい時代だと感じていますが、こうなる前に家族等の対処があったにせよ、この結果は残念でなりません。
ちょっと気をとり直して・・・・
続・水耕栽培です。
私は毎年秋に様々な球根を植えます。植え忘れの球根がひとつ転がっていたので、お正月明けにダメ元で水に浸しておいたら、根が出て、芽が出て、可愛いスイセンが上手く咲きました。ひとつ命を救った・・・なんて大げさですが、そんな気持ちです。

左側がスイセンの根です。こんな僅かな根(でも太い)でも立派に咲きました。
右側は・・・・・

100円で買ったバジルの切り花を水につけておいたら発根したもの。
水耕栽培って、上部だけでなく、人間で言うと心の内部というか「ひととなり」が見えるようで面白いです。
先週に続き、2/14また雪が降りました。
気象庁の発表では名古屋は積雪7㎝。先週より2㎝多いです。
管理会社が雪かきのついでに作った雪だるまに、今回は私がトッピングをしたので披露します。

身長150㎝程でしょうか。でっかい雪だるまです。飾り付けしていると通行人が微笑んでいきます。
夕方になり雨に変わったので、雪だるまはどうなったかと見に行くと・・・・・

こんなのが立ってました。2/8の雪だるまの後に手が加えられコレに変身しました。
2012年2月の雪だるまは⇒こちら