
今回は、ひょいと空から四国入り
小牧空港から1時間。空からの景色を堪能しました。
土佐あしずり鉄道に乗ってまもなく窪川につきます
37番参拝して、いよいよ歩き〓〓〓ます
9年ぶりの大雪
あみもの
今年の3月の話です。えらく古い話題です[E:coldsweats01]
デパートの手芸売り場の前を通った時に目があってしまった糸の話です。
編むとどんな風に色が出るのだろうと店員さんに聞いてみたら、それはそれは不思議な糸で・・・・・


糸の撚りをほどくと、まぁ不思議!
面白くってどんどんこの糸の虜になってしまったというわけです。

編み図はこれです。
で、どんな作品ができたかというと・・・・・
こうなると、色違いも編んでみたくなる性分で・・・・
編むのは楽しかったけれど、この色はどうも好きになれません。「なら、頂戴!」という妹にもらわれていきました。

この糸も面白そうだったので買い求めたけれど、使用頻度は低いものでした。
やっぱり編み物は楽しい。
でも、編み始めたらきりがないたちなので、あまり手を出さないようにしているのです。
一眼カメラ
一眼レンズのカメラを貸出してくれる講習会なるものに出かけました。
(SDカードのみ自前)
場所は愛知県犬山市です。城下町を歩いて犬山城までが撮影場所。といっても私には何をどう撮っていいのかわからず、ウロウロしてました。

皆が「あの屋根のカーブがいい」とカメラを構えるので私も真似てシャッターを切る。よく眺めると、のれんにある屋号と思しき『柏』が瓦にもある。特注であることのほうに感心していた私。どうもカメラに関しての会話についていけない。
講師が「こういうのが面白い」というので撮ってみたけれど・・・う~ん・・・・
これも勧められて撮ったけど・・・・。一眼カメラは初心者には難しい。

先生の説明を聞かずにずんずんとひとりで前に進み好きに撮り始める。まずはマンホールの蓋。 犬山城と木曽川の鵜飼

山車が収められている蔵と人力車(犬山の山車はこちらで見て下さい)

ここで構図とかアングルとか説明があったけれど、私には理解不能。

今年の4月に来た時は工事中だったけれど、犬山城が綺麗になってました。
天守閣から見下ろす木曽川。対岸はお祭りのようで、ドンドンヒャララドンヒャララと笛や太鼓の行列が見えた。

赤い名鉄電車が鉄橋を渡る。その向こうにあるのが鳩吹山。久しく行ってない。
こういう窓ってなんていうのかな?
犬山城で講習会は終了。カメラを返したので、ここからは自分のコンデジで撮影しました。

守口漬が入ったソフトクリームを食べてみました。微妙な味です。やっぱり漬物とソフトクリームは別々に食べた方がいいですね。今日のお土産に漬物を買って店を出る。
100円でわたがしを作らせてもらえる。ソフトクリームを食べなければよかったと思う。

文化財指定のお屋敷を見学。そういえば前も来たことを思い出す。
一眼レンズカメラ欲しいけれど、やはり私には使いこなせないことがよくわかりました。それに山歩きにはかさばって不向きだし。もう少し今のコンデジと付き合うことにします。
妹の誕生日
皆既月食
当地は生憎の曇空で、月食の様子は見えませんでした。

9時過ぎ、空を見るとちょうど雲が切れ明るく輝いているではありませんか。きれいに雲が切れるのを待って撮影。
数分見てましたが、雲が流れても月の形が変わらないので月食なんだと思うことにしました。
で、翌日調べてみたら(国立天文台HP)、昨日私が見たのは時間からすると部分食のようで、雲で隠れていたのではないということがわかりました。皆既食を見ることはできませんでしたが、部分食の終わりだけでも見られてよかったです。

国立天文台HPより拝借
自然の摂理って面白いものです。
興味深い結婚
大安の塩釜神社

来年出産予定の二男夫婦のために、安産祈願で有名な塩釜神社に行ってきました。
二男夫婦は世話がかからないというか、それが普通なのか、5ヶ月の戌の日に自分たちで地元の神社へ安産祈願に行ってきたそうです。さて、私はどうしてやればいいのか?親バカというか、とりあえず神頼みで名古屋でも安産祈願をしておこうと思ったわけです。
赤ちゃんを抱いた親子がたくさんいたので、やっぱり有名な神社だと思ったら、今日は大安の日曜日。お陰でたくさんの赤ちゃんに出会えました。
おばあさんらしき人が赤ちゃんを抱いています。産着から坊やだということがわかります。私もこういうことさせてもらえるかどうかわかりませんが、その時のためにとよく見ておきました。

次は、第二子のお宮参りと思われる家族を観察。「ボク、お兄ちゃんになるって、こんなに大変だとは思わなかったよ~」的なオーラを放つ男の子の背中に哀愁を感じました。この一ヶ月の彼の複雑な心境はいかばかりか。当時の私の長男のことを重ねあわせて見ていました。
お姉ちゃんらしき女の子がお父さんにまとわりつく仕草はなんともカワイイ。たくさんの赤ちゃん家族に出会えました。幸せそうな光景に目を細めた日でした。
お彼岸ですから、その足で父のお墓参りに。
昨日炊いたマツタケご飯をおにぎりにしてお供えし、近況報告。
『長野と千葉のコラボ飯』をきっと喜んでくれたと思います。
安産祈願の御札の類と・・・・
今夏、伊吹山頂上で買い求めたでんでん太鼓を添えて、二男に送ってやりました。
名古屋市科学館

リニューアルして3年たってようやく名古屋市科学館のプラネタリウムに行く機会を得ました。
旧プラネタリウムは私が小学校1年生のときにできました。学校から歩いて何度か行った記憶があります。その旧プラネタリウムも48年経ち、2011年3月に新しく造り変えられました。

プラネタリウムに入る前に科学館を見学しました。ハイテクを駆使した装置が目を引きます。
左の写真は、人工的に竜巻を起こす装置です。
理工学部の学生なら理解できても私にはちんぷんかんぷんなものばかりです。子どものうちから慣れ親しんでいくというのがここの主旨なのでしょう。

現にかわいい幼稚園児も訪れていました。
プラネタリウムの撮影は禁止なので写真はありません。
大型リクライニングシートにゆったり座って、限りなくホンモノに近いという星空を眺めます。学芸員の生解説(これがここのウリだそうです)はわかりやすく楽しいお話でした。
[E:book]中央にある球体が、光学式プラネタリウムの「ユニバーサリウムIX(9)型」です。
これは、肉眼で見ることのできる9,100個の恒星の正確な位置と明るさ、さらに日々の惑星の動き、月の満ち欠けなどさまざまな天文現象を正確に再現することが出来ます。
また、内部に光ファイバーを用いることによって本来の星に近い鋭く明るい星像を投影することができます。
また、星を自然に近い形で瞬かせることも可能になりました。
さらに他のシステムとも連携して街中や山奥をはじめ、地球上での様々な場所での星空を正確に表現することが可能です。
太陽や月、惑星を投影する惑星プロジェクターは本体の球体の南側に設置されており、天球上での正確な位置はもとより、惑星像を拡大することができるなど、さまざまな表現が可能になっています。
プラネタリウム本機だけでもさまざまな機能があります。
そこで、毎月内容を変え、使う機能も変えて、さまざまな宇宙の姿をご覧いただけます。
だけど・・・・・3000m稜線でホンモノの星空を見たい。ホンモノの日の出を見たくてたまらなくなりました。
納采の儀
高円宮妃久子さまの次女、典子さまと、出雲大社(島根県出雲市)の宮司を代々継ぐ千家(せんげ)家の長男、千家国麿(せんげ・くにまろ)さん(40)の結納にあたる「納采(のうさい)の儀」が執り行われ、ご婚約が正式に調った。
7月4日午前、高円宮邸内(宮内庁提供)

鮮鯛料(せんたいりょう)の入った袋、出雲大社の御神酒3本を納めた木箱、披露宴のドレス用の白絹が入った木箱、手前に目録という、実にシンプル。
秋に出雲大社で挙式だそうです。
折しも、当家も結納を行ったばかり。千家家のそれとは比べものにならないけれど、一応古式ゆかしく小袖料、熨斗、末広、友白髪、子生婦、勝男武士、結美和、家内喜多留(どうも千家家の鮮鯛料のよう)等、おめでたい品々を目録とともに納めた。
高砂の代わりにミッキーとミニー。結納の日まで、我家は華やいでいました。
当家は11月が挙式。ありがたいことに、昨年から我家はおめでた続きです。

























