こういう児童文学を読むと、決まって思い出すのがコレ。
ここに書いているように、憎めないイジワルだった。
そんな息子から、今回はじめて母の日のプレゼントが届いたのには、ちょっと驚いた。

音沙汰なしをこれで帳消しにするやり方は彼らしい・・・・なんて思わないでもないけれど、そこはいつまでたっても親バカ。嬉しかった。
私も母親にそれぞれ贈った。私のように親バカで喜んでくれたと思っている。
母の日の贈り物は、母親ありきなのだと新聞記事を読んで痛感した。1回でも多く贈りたいと思った母の日だった。




