2021/7/9
淡竹と書いて「はちく」と読む。
昨年に続き、今が旬の淡竹が10数本、息子から送られてきた。
竹皮を剥く作業は結構難儀。
どこまで剥いていいのか、わかりにくい。
夫がこの作業を快く引き受けてくれた。
チョット丁寧さが気になるけれど、そこは片目をつぶる。
ここからは私担当。
ひたすら刻む。
刻む合間に湯を沸かしながら、ひたすら刻んだ。
刻んだ淡竹を茹でて、冷まして、使う分だけ冷蔵、そして残りは冷凍。
チンジャオロース風にしたり、きんぴら風にしたりして消費。
変わった料理法は味噌汁の具に。
実はこれはハマってる。
歯ごたえがたまらない。
この時期息子は、毎日愛妻の淡竹味噌汁を飲んでいるらしい。
それにつられて、我家も淡竹味噌汁が食卓に登る回数が増えている。
最後に、淡竹と一緒に送られた写真を紹介。