1ヶ月前の話ですが・・・・・
まるで赤ちゃんを抱いている感じです。
ちなみに、巻いてある白い紙は、熨斗(のし)とのこと。(その気持ちが嬉しい)
何かわかりますか?
へちまみたいですが、へちまではありません。
全景はこんな感じ。卵では比較にならないので、メジャーを用意しました。
全長55センチほど。立派です。
では、切ってみましょう。
硬いかと思いきや、意外と柔らかく、スパッと包丁が入りました。
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正式名は、宿儺(すくな)かぼちゃというそうです。
それにしても、きれいな黄色というか鮮やかな山吹色でした。
ポタージュスープにして頂きました。美味しかったですよ。
で、このかぼちゃのタネをポットに蒔いてみたのですが、いまだに芽が出ません。
毎日のぞいているのですがダメなようです。しょぼん!
それともうひとつ・・・・・
かぼちゃと同じ畑で採れた唐辛子。
一番右の万願寺とうがらしは焼いてお醤油付けて夕飯に食べました。
それ以外の3種類は、すべて激辛。
なかでも左下のホウズキのような形をしたのがキングだそうです。
夕食後、激辛グループを細かく刻んで、味噌・醤油・みりん・砂糖・酒・ごま・鰹節etc・・・・で辛味噌を作りました。
熱が加わると、辛さで喉がヒリヒリで咳込むは、涙ポロポロ[E:weep]・・・手強いヤツでした。
手についた味噌を何気になめたら、激辛で飛び上がりました。
もう味見どころでなく適当に作ったけれど、辛いのが好物の夫は、よく食べてくれました。上手くできたのだと思います[E:scissors] 素材がよかったからかな?
出来上がりの写真は撮るのを忘れました。
その日、床に入ってからのこと
唐辛子の辛味成分(カプサイシン?)が手に残っていたのか、両手がポカポカというかヒリヒリというか。
恐るべし唐辛子!でした。
いただきものって嬉しい! 大好き!