この旅の目的は? その8 最終回

今回のタイトルで、ずいぶん延ばしましたが、いよいよ最終回です。ヤレヤレという声が聞こえてくるような・・・・[E:coldsweats01] 最終回の横浜観光にお付き合い下さい。
 
 
 
 
 
ホテルで朝食後、山下公園へ。時は
2月24日。折しも大寒波到来で寒い日だった。
 
 
Cimg2430

『赤いくつはいてた女の子の像』のまわりのフェンスは何のためでしょう。どの角度から撮影してもグリーンが邪魔。山下公園の景観も台無しで、この日に来たことを残念に思う。

[E:note]異人さんに連れられて行っちゃった・・・は子供の頃は衝撃的な歌詞だったけれど、連れられて行ったのはこの女の子なの?・・・調べてみると幸薄いお話に涙[E:weep]
 

 

Cimg2437 ランニングする人や犬の散歩する地元と思しき人と行き交いながら赤レンガ倉庫へ。 
 
 
Cimg2436img_4514 雲ひとつない青空
横浜のイメージアップとな 
 

 
 
  
Cimg2441   Cimg2442
 

氷川丸と港を繋ぐにカモメが面白いほど規則正しく並んでいた。しばらく行動観察していると、どうも観光客に餌をもらうための待機場にしているようだ。

 

[E:note]カモメの水兵さん[E:note]ならんだ水兵さん[E:note]白い帽子白いシャツ白い服[E:note]波にチャップチャップ浮かんでる

[E:book]昭和8年の秋、横浜港のメリケン波止場に叔父を見送りに来ていた童謡詩人で童話作家の武内俊子は、桟橋に飛び群れていたカモメを見て強い印象を受けました。彼女は後にこの印象を元に童謡『かもめの水兵さん』の詞を書き、河村光陽がこれに曲を付けました。
 
 

ここの光景歌っていたとは今まで知らなかった。

子どものころは [E:note]波にチャップチャップ浮かんでる」が好きだったけれど、今では向かい風のなか足を踏ん張って鎖に止まる [E:note]ならんだ水兵さんほうが  おもしろく感じる。上手い歌詞だと改めて思った  

 

  

 

 

Cimg2445
  Cimg2447

お決まりの「高い所から景色を眺めたい!」でマリンタワーに上がる。
山下公園や昨日千葉に渡った橋を一望し、しばし
満足に浸る

 

Cimg2459 お土産に赤いくつチョコレート(左)と横浜ガラス製という赤いくつの携帯ストラップ(右)を記念に買う。

 

 

Cimg2448 Cimg2449

中華街は日曜日と
あって観光客でいっぱいだった。 関羽ファンではないけれど関帝参拝する。 近くのお店に入ってランチ。料理が出てくるのが早いことに驚き 

Cimg2450 道まで商品を並べ商魂たくましい中華街名物の食材屋さん

 

 

 

Cimg2451

元町に立寄り、 その後、夫の希望で港の見える丘に出る

 

Cimg2451img_4523
大佛次郎記念館にも寄りたかったけれど帰る時間が迫っていたので諦め
る。元町で時間を費やしすぎたことを悔やんだ。 

 

Cimg2453
港の見える丘から千葉方面を見る。望遠で3本の建物をとらえた。それは昨日、日本寺から見た富津岬(千葉)だった。

 

Cimg2453img_4532
木の茂みからマリンタワーを見ながら、マラソンをする人や犬の散歩をする人に混じって丘を下る。

 

Cimg2454 どうしてこういうマンホールになったんだろう?コンクリートが流された下には柄があったのだろうか?

 

ホテルに戻り荷物を受取り、横浜スタジアムの公園を通って、関内駅から新横浜に出て、20:14名古屋駅に着いた。20:30頃自宅に戻りヤレヤレ。息子の用事は二の次で目一杯遊んだ旅だった。

 

 

長々とダラダラと書きました。これでお終いです。 

次回はカタクリを見に行ったことを書きます。