来年出産予定の二男夫婦のために、安産祈願で有名な塩釜神社に行ってきました。
二男夫婦は世話がかからないというか、それが普通なのか、5ヶ月の戌の日に自分たちで地元の神社へ安産祈願に行ってきたそうです。さて、私はどうしてやればいいのか?親バカというか、とりあえず神頼みで名古屋でも安産祈願をしておこうと思ったわけです。
赤ちゃんを抱いた親子がたくさんいたので、やっぱり有名な神社だと思ったら、今日は大安の日曜日。お陰でたくさんの赤ちゃんに出会えました。
おばあさんらしき人が赤ちゃんを抱いています。産着から坊やだということがわかります。私もこういうことさせてもらえるかどうかわかりませんが、その時のためにとよく見ておきました。
次は、第二子のお宮参りと思われる家族を観察。「ボク、お兄ちゃんになるって、こんなに大変だとは思わなかったよ~」的なオーラを放つ男の子の背中に哀愁を感じました。この一ヶ月の彼の複雑な心境はいかばかりか。当時の私の長男のことを重ねあわせて見ていました。
お姉ちゃんらしき女の子がお父さんにまとわりつく仕草はなんともカワイイ。たくさんの赤ちゃん家族に出会えました。幸せそうな光景に目を細めた日でした。
お彼岸ですから、その足で父のお墓参りに。
昨日炊いたマツタケご飯をおにぎりにしてお供えし、近況報告。
『長野と千葉のコラボ飯』をきっと喜んでくれたと思います。
安産祈願の御札の類と・・・・
今夏、伊吹山頂上で買い求めたでんでん太鼓を添えて、二男に送ってやりました。